2013年2月24日日曜日
【bjリーグ】12-13第36節 京都ハンナリーズ VS 大阪エヴェッサ
2013/2/24 京都ハンナリーズ 53-69 大阪エヴェッサ@向日市民体育館
今日の観客数は1268人。昨日より200人多く、お客さんが入っている感がありました。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #9綿貫(178cm)
#1岡田(184cm) - #7今野(184cm)
#91片岡(184cm) - #11川辺(190cm)
#12パルマー(201cm) - #15ベル(206cm)
#41クザン(211cm) - #1リカート(211cm)
京都平均191.6cm - 大阪平均193.8cm
京都は今季最小得点の53点で敗北。チームスタッツで目立つ点は
京都 - 大阪
0/11(0%) 3P 3/7(43%)
28 Rebounds 41
8 OffRBD 10
京都が負ける時は、3ポイントが入らなかったケースが多いです。岡田とパルマーより他選手の試投数が多くなってしまったのも痛かった。
外のシュートが入らないときはクザンがOffRBDを取って、つないでくれていました。しかし、今日のクザンはリバウンド2本。大阪にディフェンスリバウンドをきっちり抑えられました。
1Q、京都はパルマー・岡田に積極的にシュートを打たせる。対する大阪はインサイドにきっちり入れてからオフェンスを展開。途中、大阪に走られて点差が離れてしまい、京都12-21大阪でこのQを終える。
2Q、パルマーのシュートがよく入り点差が縮まる。
後半、大阪のオフェンスで印象に残っているのがベル対パルマー。ペイント内にスペースを作ってベルにボールを渡し、1対1をさせる。ペイント内ではベルに軍配が上がるので、高い確率でゴール出来ていました。
3人側で攻めてボールを回した後、逆サイドにいるベルにボールを預けてのオフェンスだったと思います。トライアングルオフェンスが機能していたと言えそうです。
4Qの京都の得点はたったの5点。インサイドにボールを入れてもしっかり守られ、頼みの3ポイントも岡田・パルマー以外のシュートになり外れる。
ボイェットのドライブからの得点やキックアウトに唯一可能性を感じたくらいでした。
良いプレイをした時にどれだけベンチが盛り上がっているかが、チームの結束を図るバロメーターだと思っています。ラスト5分くらいは大阪が得点を決めた時のベンチの盛り上がりに注目していました。
成基カップの時は他人ごとのように見ていたベンチですが、今日は違いました。大盛り上がりでコートの選手を称え、喜んでいました。今年のプレーオフはさすがに厳しいですが、来年の大阪は楽しみです。
■個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 4.0 | 2,1,2
#2 ジャーメイン ボイェット 6.0 | 9,0,3
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 17,3,5
#20 北村 豪希 4.5 | 0,0,0
#41 マーカス クザン 4.5 | 7,0,2
#42 ジーノ ポマーレ 6.0 | 9,0,5
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 4.0 | 2,1,2
シュートに行けないシーンが目立ちました。ディフェンスでもオフボールの動きで今野をフリーに。
#2 ジャーメイン ボイェット 6.0 | 9,0,3
ドライブからチャンスメイク出来ていました。
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 17,3,5
17得点もベルを止められなかった。
#20 北村 豪希 4.5 | 0,0,0
ディフェンスで流れを変えたかったが出来ず。オフェンスではボールを止めてしまうシーンもありました。
#41 マーカス クザン 4.5 | 7,0,2
今季最小タイのリバウンド2本。
#42 ジーノ ポマーレ 6.0 | 9,0,5
昨日よりシュート成功率はよかったです。
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