2013年2月2日土曜日

【bjリーグ】12-13第29節 京都ハンナリーズ VS 島根スサノオマジック



2/2 京都ハンナリーズ 78-89 島根スサノオマジック@亀岡市総合体育館


今日の観客数は1228人。1階席にやや空席が目立ったものの、2階席は立ち見も出るぐらいの人でした。小中高生でジャージを着ている人が多かったです。

10分前に会場に入ったので、マッチデープログラムをゲット出来ず。初めて行った人にプログラムは必須だと思います。コスト削減は分かりますが、もう少し多めに準備してほしかったです。



スターティング5とマッチアップは

#8村上(178cm) - #1山本 エドワード(174cm)
#1岡田(184cm) - #21曳野 康久 (187cm)
#91片岡(184cm) - #55横尾 達泰(186cm)
#12パルマー(201cm) - #3マイケル・パーカー(202cm)
#41クザン(211cm) - #4ジェラル・デービス(216cm)




京都は瀬戸山が骨折、寒竹がインフルエンザのため欠場でした。



京都はスタータークラスの日本人選手が二人欠場。選手のやりくりに苦労しました。




1Qはフロック合戦。ブロックしたらブロックし返すような展開。


2Qはハンナリーズがリズムをつかむ。クザン、ジーノがインサイドを支配し得点を重ねる。インサイドでは京都に分がありました。しかし、島根はミドルシュートが良く入ったこともあり37-36で前半終了。



3Q、京都のインサイドオフェンスに対し、島根はダブル・トリプルチームを仕掛け京都のリズムを狂わす。逆に島根は、横尾・薮内のペネトレイトからアウトナンバーを作り、得点を重ねる。


4Qの残り6分くらいで、京都はゾーンディフェンスに変更。うまく機能していたが、フリーマンにタフショットを決められ得点差を詰めることが出来ない。デービスのオフェンスリバウンドにもやられました。点差が詰まることなく、そのまま試合終了。






横尾・薮内のペネトレイト、デービスの高さが印象に残りました。最後の方はデービスの高さを恐れて、シュートに行くことを躊躇する場面がありました。横尾・薮内のペネトレイトは瀬戸山・寒竹のディフェンスがあれば、もっと防げたはず。彼らの欠場は大きかった。


ホームで上位チームに2連勝が必須であったが、敗北。今日の負けは痛いです。





●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)


#1 岡田 優 5.5| 14,3,3
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5| 7,2,1
#8 村上 直 4.0| 4,2,5
#12 デイビッド パルマー 6.5| 23.2.8
#91 片岡 大晴 4.5| 7,4,0

※印象に残った選手のみ


#1 岡田 優 5.5| 14,3,3
 前半は3ポイントでチームを引っ張る。後半はディフェンスのまずさが目立ちました。

#2 ジャーメイン ボイェット 5.5| 7,2,1
 前半は切れのある動きをしていたが、後半は印象に残らず。マッチアップのフリーマンに痛いシュートを決められてしまった。

#8 村上 直 4.0| 4,2,5
 正PGが村上一人のため負担は大きかった。全体的に安定感を欠いていた感じ。3Q、中途半端なファールで4ファールになったのは大きなマイナス。瀬戸山が欠場の今がスターター獲得の大きなチャンス。明日こそは期待したい。

#12 デイビッド パルマー 6.5| 23.2.8
 23得点もイライラしていました。ハリーバックは欠かさずしてほしい。

#91 片岡 大晴 4.5| 7,4,0
 今日は精度の欠いたプレイが多かったように思います。


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