2014年5月3日土曜日

【bjリーグ】13-14プレーオフ1st-1day 滋賀レイクスターズ VS 大阪エヴェッサ



2014/5/3 滋賀レイクスターズ 54-77 大阪エヴェッサ@野洲市総合体育館


公式発表で観客数は2114人でした。今日、明日のプレーオフはBBCびわ湖放送が中継。京都のプレーオフは中継がないので、うらやましい限りです。



京都の対戦相手は、滋賀・浜松・福岡のいづれかです。この中でやりやすいのは滋賀、やりにくいのは浜松と福岡。

京都を応援している自分は滋賀に勝って欲しかったのですが、大阪の勝利となりました。



1Qは両チームともクオリティの低いスタート。なんとなくシュートを打ち合って外れる。

2Qになると滋賀は外国籍選手同士の合わせから得点、大阪もキックアウトから3ポイントが決まるなど、少しずつチームバスケットを始めました。


前半終了、滋賀 28-30 大阪。




滋賀は3月に見た宮津の試合と同様、外国籍選手と日本人選手がバラバラでバスケットすることが多かったです。一方、大阪はアシストが決まると選手同士でタッチすることが多く、チームでバスケットをしているなと思いました。



3Q、滋賀がバタつき始め、大阪がリードを広げる。チームが落ち着きをなくした時、滋賀はコート内でハドルを組もうと声をかける人がいません。一度リズムが悪くなるとどうしようもなくなります。


結果、フラストレーションをためて、テクニカルファールを取られコルウェルが退場。滋賀に追い上げる力は残っておらず、滋賀 54-77 大阪で大阪の勝利。



大阪で目についた選手は、畠山と相馬。アーリーエントリーで2月からプレイしています。彼らのひたむきなプレイが大阪に良い影響を与えているなと感じました。

滋賀には次のステージに進んで京都と対戦してほしいので、明日なんと勝ってほしいです。







0 件のコメント:

コメントを投稿