2013年2月24日日曜日
【bjリーグ】12-13第36節 京都ハンナリーズ VS 大阪エヴェッサ
2013/2/24 京都ハンナリーズ 53-69 大阪エヴェッサ@向日市民体育館
今日の観客数は1268人。昨日より200人多く、お客さんが入っている感がありました。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #9綿貫(178cm)
#1岡田(184cm) - #7今野(184cm)
#91片岡(184cm) - #11川辺(190cm)
#12パルマー(201cm) - #15ベル(206cm)
#41クザン(211cm) - #1リカート(211cm)
京都平均191.6cm - 大阪平均193.8cm
京都は今季最小得点の53点で敗北。チームスタッツで目立つ点は
京都 - 大阪
0/11(0%) 3P 3/7(43%)
28 Rebounds 41
8 OffRBD 10
京都が負ける時は、3ポイントが入らなかったケースが多いです。岡田とパルマーより他選手の試投数が多くなってしまったのも痛かった。
外のシュートが入らないときはクザンがOffRBDを取って、つないでくれていました。しかし、今日のクザンはリバウンド2本。大阪にディフェンスリバウンドをきっちり抑えられました。
1Q、京都はパルマー・岡田に積極的にシュートを打たせる。対する大阪はインサイドにきっちり入れてからオフェンスを展開。途中、大阪に走られて点差が離れてしまい、京都12-21大阪でこのQを終える。
2Q、パルマーのシュートがよく入り点差が縮まる。
後半、大阪のオフェンスで印象に残っているのがベル対パルマー。ペイント内にスペースを作ってベルにボールを渡し、1対1をさせる。ペイント内ではベルに軍配が上がるので、高い確率でゴール出来ていました。
3人側で攻めてボールを回した後、逆サイドにいるベルにボールを預けてのオフェンスだったと思います。トライアングルオフェンスが機能していたと言えそうです。
4Qの京都の得点はたったの5点。インサイドにボールを入れてもしっかり守られ、頼みの3ポイントも岡田・パルマー以外のシュートになり外れる。
ボイェットのドライブからの得点やキックアウトに唯一可能性を感じたくらいでした。
良いプレイをした時にどれだけベンチが盛り上がっているかが、チームの結束を図るバロメーターだと思っています。ラスト5分くらいは大阪が得点を決めた時のベンチの盛り上がりに注目していました。
成基カップの時は他人ごとのように見ていたベンチですが、今日は違いました。大盛り上がりでコートの選手を称え、喜んでいました。今年のプレーオフはさすがに厳しいですが、来年の大阪は楽しみです。
■個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 4.0 | 2,1,2
#2 ジャーメイン ボイェット 6.0 | 9,0,3
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 17,3,5
#20 北村 豪希 4.5 | 0,0,0
#41 マーカス クザン 4.5 | 7,0,2
#42 ジーノ ポマーレ 6.0 | 9,0,5
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 4.0 | 2,1,2
シュートに行けないシーンが目立ちました。ディフェンスでもオフボールの動きで今野をフリーに。
#2 ジャーメイン ボイェット 6.0 | 9,0,3
ドライブからチャンスメイク出来ていました。
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 17,3,5
17得点もベルを止められなかった。
#20 北村 豪希 4.5 | 0,0,0
ディフェンスで流れを変えたかったが出来ず。オフェンスではボールを止めてしまうシーンもありました。
#41 マーカス クザン 4.5 | 7,0,2
今季最小タイのリバウンド2本。
#42 ジーノ ポマーレ 6.0 | 9,0,5
昨日よりシュート成功率はよかったです。
2013年2月23日土曜日
【bjリーグ】12-13第35節 京都ハンナリーズ VS 大阪エヴェッサ
2013/2/23 京都ハンナリーズ 67-63 大阪エヴェッサ@向日市民体育館
今日の観客数は1029人。本日は大学生の無料観戦DAYということで、学生さんが多かったです。
NHK(京都)の生中継があり、プロスポーツらしい雰囲気が出ていました。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #9綿貫(178cm)
#1岡田(184cm) - #7今野(184cm)
#91片岡(184cm) - #11川辺(190cm)
#12パルマー(201cm) - #15ベル(206cm)
#41クザン(211cm) - #1リカート(211cm)
京都平均191.6cm - 大阪平均193.8cm
下位の大阪相手に取りこぼしは出来ない京都。対する大阪はビル・カートライトHCになってチームを再建中。前回12月の住吉の対戦から大阪がどう変わったか注目していました。
住吉の時の大阪はベルの単発個人技、リックの一人インサイド、日本人の打たされたシュートとチームとしてオフェンスが出来ていませんでした。
今日の大阪は24秒オーバータイムでターンオーバーするシーンが目立ちましたが、決して悪いように思いませんでした。
24秒間自分勝手なプレイでシュートをする選手がいなかったということ。特にベルの自己中プレイが見られなかったことに驚きました。
また、大阪の選手の顔つきが集中していたことも印象的でした。
1Q、京都が連続で得点を決めるが、大阪は今野シュートが良く決まって追いつく。残り4分12秒でボイェットIN。ディフェンスでリックにボイェットがつくという驚きのシーンが見られました。もちろんポマーレがヘルプに行っていましたが。大阪はこのミスマッチをそれほど使いませんでした。
2Q、大阪はインサイドを固めて、京都にペイント内を自由にさせない。京都はミドル・ロングシュートを放つがことごとく入らず。このQ、9点に終わりました。
3Qの途中でリックが4ファールになり、ベンチに下がる。京都はポマーレ、クザンでインサイドを攻めるがベルが奮闘し、得点はそれほど伸びない。京都43-47大阪と逆転出来ずにこのQを終える。
4Qに入っても京都のシュートは入らない。ポマーレがやや強引にインサイドアタックするも得点出来ず。京都47-54大阪まで引き離される。
ここで片岡がドライブを仕掛けてリックのファールを誘う。リックは5ファールで退場し流れが変わる。大阪のインサイドディフェンスが弱くなり、京都は同点に追いつく。
ボイェットがドライブからシュートを決めて逆転。さらに片岡が3ポイントを決めて点差を広げる。最後はファールゲームを制して京都の勝利。
京都が良かったのは最後のシーンだけ。笛が京都寄りだったことにも助けられました。それでも初戦を勝てたことは収穫。プレイオフ圏内の他チームは下位チームと対戦しているだけに、明日の試合も落とせない。
■個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#0 瀬戸山 京介 5.5 | 2,1,1
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5 | 5,3,4
#8 村上 直 6.0 | 2,4,1
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 12,1,5
#41 マーカス クザン 6.5 | 19,0,10
#42 ジーノ ポマーレ 5.5 | 6,0,2
#91 片岡 大晴 6.5 | 11,3,3
※印象に残った選手のみ
#0 瀬戸山 京介 5.5 | 2,1,1
おかえり! フェールドゴールはなかったが、京介らしいディフェンスは随所に見られました。
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5 | 5,3,4
4Q同点からビッグショットを決める。しかし、スタッツは5得点。二桁得点は取って欲しいところ。
#8 村上 直 6.0 | 2,4,1
4Q同点からターンオーバーを誘いファールをもらうも、2投とも外す。プレッシャーのかかる場面で決めていけるようになってほしい。
#12 デイビッド パルマー 5.5 | 12,1,5
12得点も確率は高くなかった。ディフェンスは及第点。
#41 マーカス クザン 6.5 | 19,0,10
いつのまにか19得点。リック対クザンは見応えがありました。
#42 ジーノ ポマーレ 5.5 | 6,0,2
京都のアウトサイドが入らなかった分、もう少しインサイドで得点したかった。
#91 片岡 大晴 6.5 | 11,3,3
4Q勝負どころで3ポイントを決める。前半、もう少し得点したかった。
2013年2月17日日曜日
【bjリーグ】12-13第33節 京都ハンナリーズ VS 滋賀レイクスターズ
2013/2/16 京都ハンナリーズ 67-74 滋賀レイクスターズ@守山市民体育館
今日の観客数は1894人。最寄り駅のJR最寄り駅から守山市民体育館まで、徒歩で30分弱かかりました。雪がちらついていて寒かったです。
会場には試合開始の30分前に到着。成基カップの時から毎回唐揚げ屋さんのからあげを買っています。唐揚げ好きの自分としては楽しみにしていたのですが、試合開始前にして無念の売り切れ(TдT)。これおいしいよと紹介するつもりだったのですが。。。
各種食べ物が売り切れるになるくらいに会場は満員でした。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #11藤原 隆充(182cm)
#1岡田(184cm) - #23横江 豊 (176cm)
#91片岡(184cm) - #24仲摩 純平(188cm)
#12パルマー(201cm) - #0レイ・ニクソン(203cm)
#41クザン(211cm) - #19ディオニシオ・ゴメス(203cm)
12月に4回対戦して今日が5試合目。お互いの手の内はある程度知った上での対戦となりました。攻撃のバリエーションやベンチメンバーといったオプションを有効に使えたかが、勝負の分かれ目に。
接触プレイに対するファールのコールが少なかったため、少々荒れた試合となりました。
序盤、京都はニクソン、ゴメスにドライブされた時のヘルプが早かったです。前回まではゴリゴリやられていたのですが、しっかり抑えていました。
逆に滋賀はクザンのインサイドアタックにダブル・トリプルチームをかけて自由にさせない。岡田やパルマーに対してもしっかりプレッシャーをかけれていました。
1Qは京都のペース。ボールがしっかり回ってシュートが決まる。滋賀はニクソン、ゴメスが止められて苦しい展開となるが、寺下と横江がうまくつないでいました。
2Qは滋賀がボールを回すことを意識して良いリズムに。京都 28-33 滋賀で前半を終える。
3Qの途中、村上のドライブでニクソンが4ファールになりベンチに退く。これで点差が縮まるかと思ったのですが、それほど差は詰まらず。
4Q、京都はディフェンスに成功してもオフェンスリバウンドを取られ、3ポイントを決められる。仲摩の3ポイントが高確率で決まっていました。京都はニクソンが4ファールだったので、もう少しつっかけても良かったかもしれません。最後はファールゲームを制して滋賀の勝利。
滋賀は#14コルウェル13Pts、#23横江11Pts、 #24仲摩12Pts
対して京都は#2ボイェット8Pts、#42ポマーレ4Pts、#91片岡6Pts
スコアラー以外の得点が京都は伸び悩むが、滋賀は二桁得点3人。ここに今日の明暗があったと思います。
■個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 5.0 | 10,5,4
#2 ジャーメイン ボイェット 4.5 | 8,2,5
#8 村上 直 6.0 | 8,2,1
#41 マーカス クザン 6.5 | 17,0,13
#42 ジーノ ポマーレ 4.5 | 4,1,6
#91 片岡 大晴 4.5 | 6,3,5
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 5.0 | 10,5,4
ディフェンスでスティールを狙うのは良いのだけど、失敗して穴になっているケースが目立ちました。
#2 ジャーメイン ボイェット 4.5 | 8,2,5
6manとして機能せず。昨年までなら勝負どころで得点していたけど、今年は影をひそめる。
#8 村上 直 6.0 | 8,2,1
今日もポイントガードとしての役割を果たす。自分で攻める時と、コントロールする時のバランスが良かったです。
#41 マーカス クザン 6.5 | 17,0,13
リバウンドで1対3の状況になっても互角に渡り合っていました。
#42 ジーノ ポマーレ 4.5 | 4,1,6
クザンの負担を減らしたかったが出来なかった。得点も伸びず。
#91 片岡 大晴 4.5 | 6,3,5
前半、良い形でボールをもらうも得点出来ず。
2013年2月10日日曜日
【bjリーグ】12-13第32節 京都ハンナリーズ VS 浜松・東三河フェニックス
2/10 京都ハンナリーズ 74-72 浜松・東三河フェニックス@岡崎中央総合公園体育館
今日の観客数は2436人。京都ハンナリーズのブースターも多かったです。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #1大石 慎之介(174cm)
#1岡田(184cm) - #27米澤 翼 (185cm)
#91片岡(184cm) - #14ウェンデル・ホワイト(198cm)
#12パルマー(201cm) - #21ジェフリー・パーマー(203cm)
#41クザン(211cm) - #8太田 敦也(206cm)
京都は浜松とのアウェイ2連戦を連勝。浜松のオールコートディフェンスに対して、ターンオーバーする回数を最小に抑えることが出来ました。連勝出来た京都の勝因はそこにあると思います。
前半、お互いにシュートが入らない。浜松の3ポイントは10%程度、京都も20%程度だったと思います。浜松のシュートは入らないがオフェンスリバウンドを取って得点をつないでいました。
3Qは前半と違いお互いにシュートが入りだす。片岡がブザービーターで得点を決めて、京都 60-57 浜松でこのQを終える。
4Qの途中、浜松は#8太田、#13ガロウェイ、#14ホワイト、#21パーマー+日本人の強力布陣をひく。太田にクザンがつくため、京都の日本人ガードがガロウェイ、ホワイトをディフェンスすることに。このミスマッチをついて浜松はオフェンスを展開。得点を許す場面もあったが、ヘルプやローテーションである程度防げていました。
残り3分、京都はボイェットを起点にオフェンスするが、浜松のディフェンスを崩せず得点出来ない。浜松は3ポイントやフリースローが決まり逆転する。
残り6秒、70-72の場面でボイェットがフリースローを得る。2本とも決めて、72-72の同点。タイムアウト後、浜松のスローインが片岡の手に当たりターンオーバーを誘う。ポマーレ→片岡とボールが渡り、レイアップシュートをするが浜松のディフェンスが気になり外れる。外れたボールを後ろから詰めていたクザンがタップしてゴール。カウントが認められて京都の勝利となりました。
最後の場面が劇的過ぎて、1Q~4Q途中までの記憶が少し飛びました(^_^;)
アウェイで浜松に連勝!! ばんざーい∩(・∀・)∩
■個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#2 ジャーメイン ボイェット 5.0 | 6,3,3
#8 村上 直 7.0 | 7,3,4
#41 マーカス クザン 8.0 | 24,2,12
#91 片岡 大晴 7.0 | 14,3,1
※印象に残った選手のみ
#2 ジャーメイン ボイェット 5.0 | 6,3,3
最後のフリースローはよく決めたが、4Q勝負所のオフェンスで得点出来なかった。昨シーズンは少なくともファールをもらって確実に得点を稼いだのですが。。。
#8 村上 直 7.0 | 7,3,4
浜松のオールコートディフェンスに耐えてボールを運ぶ。2日間の影のMVPは彼かも。
#41 マーカス クザン 8.0 | 24,2,12
ダブルチームに来られても得点を重ねる。最後のタップシュートもよくフォローに行っていました。
#91 片岡 大晴 7.0 | 14,3,1
3Qの出だし、立て続けに3ポイントを決めてチームを勢いづかせる。最後のターンオーバーを誘ったディフェンスもビッグプレイでした。
■おまけ
午前中は岡崎城へ行きました。「エヴァンゲリオンと日本刀展」のイベントを開催中で、会場の家康館は入場制限が行われるほど。もう一つの会場の岡崎城の展示物しか見ていませんが、クオリティは高かったです。宿泊付きでアウェイゲームに行くと観光も楽しめます。
2013年2月9日土曜日
【bjリーグ】12-13第31節 京都ハンナリーズ VS 浜松・東三河フェニックス
今日の観客数は1646人。東岡崎駅から自転車で岡崎中央総合公園体育館へ行きました。20分くらいでふもとまで行けたのですが、そこからが大変。丘の上の会場に着くまでに10分近くかかりました(*_*;
浜松のホームゲームは雰囲気が良くて好きです。ファイヤーガールズのレパートリー豊富なパフォーマンスに今日も驚かされました。
スターティング5入場曲をアウェイチームの曲にしている試みも好きです。ホームの音楽を聞くとアウェイブースターの気持ちは盛り上がります。全bjチームでやってほしいぐらい。京都のおもてなしの心で来季から出来ないかなー。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #1大石 慎之介(174cm)
#1岡田(184cm) - #27米澤 翼 (185cm)
#91片岡(184cm) - #25仲西 翔自(190cm)
#12パルマー(201cm) - #21ジェフリー・パーマー(203cm)
#41クザン(211cm) - #35エルバート・フクア(211cm)
京都は瀬戸山が骨折の影響で今日も欠場でした。
前半は浜松ペースだったが、浜松のシュート決定率の低さに助けられ点差は離れず。後半、京都が盛り返しそのまま勝利。浜松はもったいない負けになりました。
1Q、京都のオフェンスは機能しない。スコアラーであるパルマー・岡田・クザンが徹底マークされ、得点出来ない。浜松は無難にスコアしていき、3-12と浜松リード。その後、京都はゾーンディフェンスに変えて浜松の得点を押さえる。オフェンスはマークの甘い片岡・村上で得点し、1Qを京都11-14浜松でしのぐ。
2Qも浜松ペースだが、シュートが入らず入らず得点が伸びない。京都のオフェンスは悪いながら、岡田がボールを持ったらすぐにシュートに行き得点を稼ぐ。この普段と違うシュートセレクションが後半への布石になりました。
3Q、岡田に続きパルマーも遠目から3ポイントを放つなど、普段とテンポの違うオフェンスを見せる。岡田・パルマーが普段と違うシュートセレクションをすることで、インサイドにもボールが収まる。インサイド・アウトが出来るようになり、京都の得点が伸びました。
4Qはボイェットを中心にオフェンスを組み立てる。ボイェットのドライブからの得点も何度かありました。パルマー・岡田のスリーが効果的に決まったこともあり、浜松を突き放す。83-72で京都の勝利となりました。
京都の試合の入り方は悪かったのです。しかし、浜口HCがうまく修正し選手がそれに答えたことが勝因だと思います。
●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 7.5| 16,5,2
#2 ジャーメイン ボイェット 6.5| 6,1,9
#8 村上 直 6.5| 10,1,1
#12 デイビッド パルマー 8.0| 25,1,5
#20 北村 豪希 6.0| 0,1,2
#21 寒竹 隼人 5.5| 0,0,1
#91 片岡 大晴 6.5| 11,4,3
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 7.5| 16,5,2
2Q以降、得点が欲しい場面できっちりシュートを決め、チームを救いました。
#2 ジャーメイン ボイェット 6.5| 6,1,9
4Qはドライブからのシュートも決まり、オフェンスの起点となりました。ただ、マッチアップのホワイトにはけっこうやられた印象。
#8 村上 直 6.5| 10,1,1
ミドルシュートをきっちり決めて得点をつなぐ。もう少し3ポイントを狙っていってほしいと思いました。
#12 デイビッド パルマー 8.0| 25,1,5
チームハイの25得点。ロングの3ポイントもきっちり決めて、浜松ディフェンスを惑わせました。
#20 北村 豪希 6.0| 0,1,2
1Qの終わり、ディフェンスで嫌な流れを切りました。ただ、得点も決めたかった。
#21 寒竹 隼人 5.5| 0,0,1
病み上がりで今日は出ないかと思ったが、3Qから登場。サイズのある浜松にディフェンスで頑張りました。
#91 片岡 大晴 6.5| 11,4,3
要所で得点をつなぐ。ロールプレイヤーの役割をきっちり果たす。
2013年2月3日日曜日
【bjリーグ】12-13第30節 京都ハンナリーズ VS 島根スサノオマジック
2/3 京都ハンナリーズ 78-73 島根スサノオマジック@亀岡市総合体育館
今日の観客数は1166人。1階席の空席が少なかった分、昨日より満員感がありました。会場の雰囲気は良かったです。
今日も大勢の島根ブースターが来場。アウェイのブースターが多いと会場もより盛り上がります。島根のブースターを見るとスサノオマジックはいいチームだなと感じます。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #1山本 エドワード(174cm)
#1岡田(184cm) - #55横尾 達泰(186cm)
#91片岡(184cm) - #36仲摩 匠平 (185cm)
#12パルマー(201cm) - #3マイケル・パーカー(202cm)
#41クザン(211cm) - #10ビー・ジェイ・パケット(207cm)
昨日に引き続き京都は瀬戸山が骨折、寒竹がインフルエンザのため欠場でした。
前半は昨日のデジャブを見ているようでした。しかし、京都は後半10点差を巻き返して勝利。
オフェンスリバウンドが京都20:島根11。ターンオーバーが京都9:島根15。決して良いオフェンスをしていたわけではない京都が勝てた大きな要因です。
1Qはパケットの3ポイントが2本決まったこともあり島根のペース。京都はクザンや岡田の得点でなんとかつなぐ。
1Qに引き続き2Qも島根の1スクリーンからフリーの選手を作られ、あっさり失点。昨日、何度も見たプレイでこのQも失点を重ねました。途中ゾーンディフェンスに変えてこのパターンの失点は防げましたが、オフェンスもうまくいかず点差を縮めることが出来ない。結局、2Qは京都 35-45 島根で前半を終える。
後半は島根がスクリーンをかけてもフリーになりきらず、島根の得点が止まる。対する京都は、インサイド・アウトサイドと効率よく得点を重ね、3Q終了時点で京都58ー56島根と逆転する。
4Q、京都のオフェンスは良くないがオフェンスリバウンドから得点を重ねる。島根はフリーマンの1on1、フリーマン・デービスのピックアンドロールを中心に食い下がる。最後はファールゲームを制し京都の勝利。
上位進出に向けて連勝したかったが、1勝1敗。なんとか4位までに入り、ホームプレーオフを開催したい。
●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 6.5| 15,2,0
#2 ジャーメイン ボイェット 5.0| 6,2,0
#8 村上 直 6.5|2,3,3
#41 マーカス クザン 8.0| 24,0,13
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 6.5| 15,2,0
オフェンスが良くない時間帯、単発ながら得点をつなぎました。
#2 ジャーメイン ボイェット 5.0| 6,2,0
得意のドライブからの得点が影をひそめる。フリーマンのディフェンスにも手こずりました。
#8 村上 直 6.5|2,3,3
得点は少ないながら、ターンオーバー、個人ファールを抑えてPGの役割を果たしました。
#41 マーカス クザン 8.0| 24,0,13
オフェンスリバウンドから得点を重ね、チームを救う。
2013年2月2日土曜日
【bjリーグ】12-13第29節 京都ハンナリーズ VS 島根スサノオマジック
2/2 京都ハンナリーズ 78-89 島根スサノオマジック@亀岡市総合体育館
今日の観客数は1228人。1階席にやや空席が目立ったものの、2階席は立ち見も出るぐらいの人でした。小中高生でジャージを着ている人が多かったです。
10分前に会場に入ったので、マッチデープログラムをゲット出来ず。初めて行った人にプログラムは必須だと思います。コスト削減は分かりますが、もう少し多めに準備してほしかったです。
スターティング5とマッチアップは
#8村上(178cm) - #1山本 エドワード(174cm)
#1岡田(184cm) - #21曳野 康久 (187cm)
#91片岡(184cm) - #55横尾 達泰(186cm)
#12パルマー(201cm) - #3マイケル・パーカー(202cm)
#41クザン(211cm) - #4ジェラル・デービス(216cm)
京都は瀬戸山が骨折、寒竹がインフルエンザのため欠場でした。
京都はスタータークラスの日本人選手が二人欠場。選手のやりくりに苦労しました。
1Qはフロック合戦。ブロックしたらブロックし返すような展開。
2Qはハンナリーズがリズムをつかむ。クザン、ジーノがインサイドを支配し得点を重ねる。インサイドでは京都に分がありました。しかし、島根はミドルシュートが良く入ったこともあり37-36で前半終了。
3Q、京都のインサイドオフェンスに対し、島根はダブル・トリプルチームを仕掛け京都のリズムを狂わす。逆に島根は、横尾・薮内のペネトレイトからアウトナンバーを作り、得点を重ねる。
4Qの残り6分くらいで、京都はゾーンディフェンスに変更。うまく機能していたが、フリーマンにタフショットを決められ得点差を詰めることが出来ない。デービスのオフェンスリバウンドにもやられました。点差が詰まることなく、そのまま試合終了。
横尾・薮内のペネトレイト、デービスの高さが印象に残りました。最後の方はデービスの高さを恐れて、シュートに行くことを躊躇する場面がありました。横尾・薮内のペネトレイトは瀬戸山・寒竹のディフェンスがあれば、もっと防げたはず。彼らの欠場は大きかった。
ホームで上位チームに2連勝が必須であったが、敗北。今日の負けは痛いです。
●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)
#1 岡田 優 5.5| 14,3,3
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5| 7,2,1
#8 村上 直 4.0| 4,2,5
#12 デイビッド パルマー 6.5| 23.2.8
#91 片岡 大晴 4.5| 7,4,0
※印象に残った選手のみ
#1 岡田 優 5.5| 14,3,3
前半は3ポイントでチームを引っ張る。後半はディフェンスのまずさが目立ちました。
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5| 7,2,1
前半は切れのある動きをしていたが、後半は印象に残らず。マッチアップのフリーマンに痛いシュートを決められてしまった。
#8 村上 直 4.0| 4,2,5
正PGが村上一人のため負担は大きかった。全体的に安定感を欠いていた感じ。3Q、中途半端なファールで4ファールになったのは大きなマイナス。瀬戸山が欠場の今がスターター獲得の大きなチャンス。明日こそは期待したい。
#12 デイビッド パルマー 6.5| 23.2.8
23得点もイライラしていました。ハリーバックは欠かさずしてほしい。
#91 片岡 大晴 4.5| 7,4,0
今日は精度の欠いたプレイが多かったように思います。
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