2018年8月15日水曜日
17-18シーズン ホーム/アウェイや観客数が勝敗に影響するか分析
2017-2018シーズン、京都ハンナリーズの勝敗がホーム/アウェイや観客数に影響されたか分析します。
1.ホーム/アウェイ
ホームかアウェイかによって、勝率が変わるかを調べます。
上図の通り、ホーム18勝12敗(勝率60%)、アウェイ16勝14敗(勝率53%)だったので、それほど変わりません。
統計的にも「ホームアウェイ」と「勝敗」が関連しているかのP値は0.6だったので、ホームアウェイが勝敗に影響しているとは言い切れません。
2.ホームの観客数
ホームの試合で観客数が勝敗に影響するかを調べます。
上図の通り、
1000~1999人:10勝7敗(勝率59%)
2000~2999人:5勝3敗(勝率63%)
3000人~ :3勝2敗(勝率60%)
でした。ほとんど関係なかったですね。
観客数が多いほど勝率が良いというデータが出れば面白かったのですが。
3.ホームとアウェイの観客数
ホームとアウェイごとに観客数と勝敗をプロットしてみました。
何か傾向が見えてくるかなーと思ったのですが、たんにホームの観客数が少ないということしか見えてきませんでした凹〇
去年は運営頑張ってくれていたので、今年はもっとお客さんが増えることを期待しています。
4.まとめ
ホーム/アウェイと観客数は、勝敗に影響しない。
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