2012年12月16日日曜日

【bjリーグ】12-13第20節 京都ハンナリーズ VS 滋賀レイクスターズ



12/16 京都ハンナリーズ 86-58 滋賀レイクスターズ@ハンナリーズアリーナ


今日の観客数は1120人。観客数が1000人を超えて昨日よりにぎやかでした。

バス×コンの企画らしきブースも見られました。もう少し若ければ参加したのに(/ω\)




スターティング5とマッチアップは

#0瀬戸山(187cm) - #5小川(183cm)
#1岡田(184cm) - #11藤原(182cm)
#91片岡(184cm) - #15寺下(190cm)
#12パルマー(201cm) - #0ニクソン(203cm)
#41クザン(211cm) - #19ゴメス(203cm)




試合は1Qに京都が大量リードを奪ってそのまま勝利。ここまでの3戦とは違い圧勝でした。



1Q、京都のダブルチームが効果的に決まり、ゴメスやニクソンに仕事をさせない。パスアウトされてもローテーションをしっかりやって、アウトナンバーを作らないように出来ていました。


ディフェンスが決まることで京都のオフェンスもリズムが良くなる。クザンにボールを預けてインサイドを起点に攻撃を展開。インサイド・アウトサイド共に得点を重ねることが出来ました。


1Qの京都の選手の集中力は高かったと思います。滋賀はファールをとってもらえない部分もあり、波に乗れず。京都22-0滋賀というスコアまで差が開きました。






3Q残り14秒で京都のオフェンス時に、#14稲垣が登場。混戦の中クザンからボールが稲垣にわたり、思い切ってシュート。・・・ブザービーター3ポイントが決まり、チームは大盛り上がり。


結局、京都 86-58 滋賀と大差で京都の勝利。京都はクザンを除き平均して得点出来ていて、ボールをシェアしてスコアするオフェンスが機能していたといえそうです。






●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、アシスト、リバウンド)


#1 岡田 優 7.0 | 12,2,2
#2 ジャーメイン ボイェット 7.0 | 7,2,0
#8 村上 直 6.5 | 9,3,3
#14 稲垣 諒 6.0 | 3,0,0
#21 寒竹 隼人 7.0 | 7,0,0
#41 マーカス クザン 8.5 | 21,3,14


※印象に残った選手のみ


#1 岡田 優 7.0 | 12,2,2
最初、藤原にあっさり抜かれた以外は合格点のディフェンス。いつもこれぐらい頑張ってくれると起用しやすい。


#2 ジャーメイン ボイェット 7.0 | 7,2,0
アーノルドに対するディフェンスは2日間とも見ごたえがありました。よく抑えていたと思います。


#8 村上 直 6.5 | 9,3,3
3ポイント2本決まる一方で、ターンオーバーも目立つ。プレイスタイルを考えると仕方ない部分もあるが、もう少し抑えたい。


#14 稲垣 諒 6.0 | 3,0,0
ブザービーター3ポイントはこの日一番の盛り上がり。これをきっかけにプレイタイムを確保していきたい。


#21 寒竹 隼人 7.0 | 7,0,0
ディフェンスしっかりで、穴を開けませんでした。


#41 マーカス クザン 8.5 | 21,3,14
ダブルチームに来られても、スコアしたり、パスアウトしたりと冷静さが目立つ。ディフェンスもゴール前にいることで、チームの軸になっていました。




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