2012年12月9日日曜日
【bjリーグ】12-13第18節 京都ハンナリーズ VS 滋賀レイクスターズ
12/8 京都ハンナリーズ 73-70 滋賀レイクスターズ@野洲市総合体育館
今日はバイクで野洲まで行きました。当たり前ですが、寒かったです((;゜Д゜)ガクガクブルブル
今日の観客数は1714人。琵琶湖BBC放送も来ていて、華やかに見えました。琵琶湖BBCは月1回レイクスの試合を放送。KBS京都もハンナリーズの放送やってくれないかなー。
スターティング5は
#0瀬戸山 #1岡田 #12パルマー #41クザン #91片岡
試合は全体的に京都ペースで進み、勝利しました。
昨日はパルマー、岡田のアウトサイド封じとして、3ポイント付近で激しいディフェンスをされました。その対策として、瀬戸山にミドル~ロングシュート、パルマーにはミドルシュートを積極的に打たせていました。
ミドルシュートが決まることで、3ポイントライン付近のディフェンスやインサイドのディフェンスがゆるくなり、攻めやすくなったと思います。
1Qの開始早々、瀬戸山が3ポイント、2ポイントのミドルシュートを連続で決める。この時点で昨日とは違うなと感じました。
1Qの途中で岡田が交代し、その後出場時間はありませんでした。岡田が出ているとマークマンにつき切れず、ディフェンスに穴が空いてしまっていたので仕方なしかと。滋賀もよく分かって攻めていました。
3Q、滋賀は#19ゴメスを中心にオフェンスを組み立てる。京都はクザン、ジーノ、パルマーがつくが、誰も止められない。ゴメスはシュートエリアは狭いけど、パワー・スピード・うまさがバランスよく整っていて、京都のマークマンに対して勝てるポイントで勝負していました。
どうしたものかと思っていると、パルマーがゴメスのオフェンスチャージングを誘い4ファールに。これでゴメスはベンチに下がり、滋賀の勢いは止まりました。
3Qの残り15秒くらいで稲垣が登場。恐らく3ポイント打ってこいと言われてベンチから出されたと思われる。ただ、オフェンスはインサイドプレイを選択したので、打つことはなかったのですが。次回に期待!
4Q残り1分半、1点リードのタイムアウト明け、ボイェットのパスから瀬戸山の3ポイントが決まる。タイムアウト明けのオフェンスでどうしても決めたい場面でよく決めました。
最後は滋賀のファールゲームに瀬戸山、パルマーがフリスローをきっちり決めて勝利。
AWAY滋賀戦を1勝1敗で終えることが出来ました。この結果は合格点。来週のホームゲームは2連勝と行きたい。
■個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)
#0 瀬戸山 京介 7.5
#1 岡田 優 3.5
#8 村上 直 4.5
#12 デイビッド パルマー 8.0
#41 マーカス クザン 7.0
※印象に残った選手のみ
#0 瀬戸山 京介 7.5
13Ptsと今シーズン初の二桁得点。4Q最後、プレッシャーのかかるフリースローもきっちり決め、チームを勝利に導きました。
#1 岡田 優 3.5
ディフェンスのウィークポイントとされ、前半早々交代。今回の滋賀2連戦はいいとこなしでした。
#8 村上 直 4.5
ドライブしてシュートを打てずターンオーバーする場面が、目につきました。シュートで終わらないので、逆にピンチを招くことに。
#12 デイビッド パルマー 8.0
シーズンハイの25Pts。3Qでゴメスを4ファールにしたディフェンスはビッグプレイでした。
#41 マーカス クザン 7.0
ゴール下のディフェンスは相手チームに脅威。ただ、4Q勝負所のインサイドプレイで得点出来ず。
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