2012年11月25日日曜日

【bjリーグ】12-13第14節 京都ハンナリーズ VS 高松ファイブアローズ



11/25 京都ハンナリーズ 98-88 高松ファイブアローズ@ハンナリーズアリーナ


昨日に続きお客さんの入りは少なく、788人でした。



スターティング5は
#0瀬戸山 #1岡田 #12パルマー #21寒竹 #41クザン


昨日、片岡が負傷したため、スターターに岡田が登場。試合を通して片岡は出場しませんでした。



試合は一時クロスゲームになりましたが、終盤に京都が突き放して勝利。京都の3ポイントは10/17(59%)とよく入りました。



1Qの京都は高松の得点を14点に抑える。あえてドライブをさせてインサイドで囲むなど、チームディフェンスが機能していたように見えました。オフェンスは3ポイントが高確率で入り、28得点と100点ペース。


2Qは高松がフリースロー付近のシュートを取り混ぜ、得点を重ねる。対する京都は、外からのシュートが入らず得点が伸びない。




3Qは一時逆転を許す展開。2Qの流れの悪さを断ち切るところまではいかず。片岡が入ればカットインをして、オフェンスに変化を付けてくれるのにと何度か思いました。


4Qは絶妙なアシストによるシュートが決まったり、タフショット気味の3ポイントが連続で入ったりして、高松を突き放す。結局、98-88で京都の勝利。



開幕8連敗の後の6連勝。今日は勝てたけど、片岡がいないのはつらい。来週は戻ってきてほしいな。







●個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)
#1 岡田 優 8.0
#12 デイビッド パルマー 8.5
#21 寒竹 隼人 7.0
#42 ジーノ ポマーレ 7.5

※印象に残った選手のみ


#1 岡田 優 8.0
チーム最多の25pts。スティールからの速攻もあり、チームに勢いをつけました。


#12 デイビッド パルマー 8.5
少々のタフショットでも難なく決める決定力はすばらしい。この決定力で何度もチームを救いました。


#21 寒竹 隼人 7.0
片岡がいないことでプレイタイムが伸び、12ptsの二桁得点。効果的な3ポイントもありました。


#42 ジーノ ポマーレ 7.5
14Pts、12Rdbのダブルダブル。合わせて得点するシーンが多く、周りに生かされるプレイヤーなのだと思いました。



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