2018/11/2 ライジングゼファー福岡 95-98 京都ハンナリーズ@福岡市民体育館
観客数:1205人
4Q残り1分21秒、京都は10点差ビハインドから試合終了直前に追いつき、オーバータイムに持ち込む。
オーバータイムは、京都が終始リードを保ち、逆転勝利を収めた。
延長の岡田の4点プレイに至る経緯が印象に残ったので紹介します。
■3ポイントが外れたシーン(OT 残り2分6秒~)
福岡 86-91 京都。でマブンガのポストプレイ → 伊藤のオフボールスクリーンから岡田が3ポイントを放つも外す。しかし、リバウンドは京都が取得しセカンドチャンスへ
■4ポイントプレイが決まったシーン(OT 残り1分52秒~)
セカンドチャンスを得た京都は再び岡田が3ポイントを打ち、バスケットカウントで4点プレイを決める。
このシーン、岡田はマブンガへ合図を送り自分のセットを要求。直前のシュートを外しても、次は決めるから任せろという岡田の強い気持ちが見られました。
画像で順に説明します。
①マブンガがボールをコントロール
②岡田がマブンガへセットプレイの合図
③マブンガのマークマンへ岡田がスクリーン
④マブンガがスクリーンを利用してドライブし、岡田がポップアウト
⑤マブンガがペイント内をドライブ、ディフェンスを収縮させて、ノールックで岡田へパス
⑥岡田がフリーで3ポイントシュート
⑦バスケットカウント付きの3ポイントが決まった!
⑧浜口HC、久山ACがガッツポーズ。十分に練習したセットプレイが決まったのだと思います。
タイムアウトで指示されたのではなく、流れの中で選手が指示したセットプレイを見事に成功。去年から継続したメンバーの連携成度の高さが光りました。
4Q残り1分21秒、京都は10点差ビハインドから試合終了直前に追いつき、オーバータイムに持ち込む。
オーバータイムは、京都が終始リードを保ち、逆転勝利を収めた。
延長の岡田の4点プレイに至る経緯が印象に残ったので紹介します。
■3ポイントが外れたシーン(OT 残り2分6秒~)
福岡 86-91 京都。でマブンガのポストプレイ → 伊藤のオフボールスクリーンから岡田が3ポイントを放つも外す。しかし、リバウンドは京都が取得しセカンドチャンスへ
— KAMA51 (@KAMA1_51) 2018年11月2日
■4ポイントプレイが決まったシーン(OT 残り1分52秒~)
セカンドチャンスを得た京都は再び岡田が3ポイントを打ち、バスケットカウントで4点プレイを決める。
このシーン、岡田はマブンガへ合図を送り自分のセットを要求。直前のシュートを外しても、次は決めるから任せろという岡田の強い気持ちが見られました。
— KAMA51 (@KAMA1_51) 2018年11月2日
①マブンガがボールをコントロール
②岡田がマブンガへセットプレイの合図
③マブンガのマークマンへ岡田がスクリーン
④マブンガがスクリーンを利用してドライブし、岡田がポップアウト
⑤マブンガがペイント内をドライブ、ディフェンスを収縮させて、ノールックで岡田へパス
⑥岡田がフリーで3ポイントシュート
⑦バスケットカウント付きの3ポイントが決まった!
⑧浜口HC、久山ACがガッツポーズ。十分に練習したセットプレイが決まったのだと思います。
タイムアウトで指示されたのではなく、流れの中で選手が指示したセットプレイを見事に成功。去年から継続したメンバーの連携成度の高さが光りました。
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