2018年1月27日土曜日
【Bリーグ】17-18 第17節Game1 京都ハンナリーズ VS サンロッカーズ渋谷
2018/1/27 京都ハンナリーズ 82-73 サンロッカーズ渋谷@向日市民体育館
観客数:1115人
渋谷は、満原、清水、広瀬の3名が欠場。日本籍のインサイド中心選手とベテラン2名抜きと厳しいチーム状態です。京都は、先週欠場したマブンガが出場し、ベストメンバーで試合に臨みます。
試合開始早々、京都 3-19 渋谷 のRUN。ハンナリーズは、スミスのインサイドにこだわり過ぎてボールが回らず、1Qだけでターンオーバー4つ。オフェンスで足が止まりがちなことがディフェンスにも影響し、失点を繰り返しました。
2Qは、内海や片岡がベテランらしく得点をつないでれたことで得点差が縮まり、京都 31-38 渋谷で前半終了。
3Qは、1Qの反省を生かしてスミスに頼らないオフェンスを展開し、永吉のインサイド、岡田のジャンパー、伊藤のペネトレイトなどで得点。スミス以外がスコアすることで、インサイドにスペースが生まれ、3Qはスミスのポストプレイが決まり始めました。
4Qは、終盤まで競り合うもエースマブンガが決め切り、京都 82-73 渋谷で京都の勝利。渋谷は主力3名が欠場したことで、手持ちのカードが少なく、最後の最後で息切れしたように見えました。
先週連敗したハンナリーズは、明日も勝って2018年の成績を5分に戻したいです。
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●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、リバウンド、アシスト)
#3 伊藤 達哉 6.5 | 6,5,3
#5 マーカス・ダブ 5.5 | 2,3,1
#7 晴山 ケビン 6.0 | 2,1,0
#9 綿貫 瞬 6.0 | 4,1,2
#12 岡田 優介 6.0 | 5,0,0
#14 坂東 拓 5.5 | 0,0,0
#32 ジュリアン・マブンガ 7.5 | 18,2,4
#33 内海 慎吾 7.0 | 6,1,0
#34 ジョシュア・スミス 7.5 | 26,8,3
#43 永吉 佑也 6.5 | 3,2,3
#45 頓宮 裕人 DNP
#91 片岡 大晴 7.0 | 10,4,0
※一部選手のみコメント
#5 マーカス・ダブ 5.5 | 2,3,1
フィールドゴール0/3。本調子はもう少し先になりそう
#9 綿貫 瞬 6.0 | 4,1,2
得意のステップでペイント内で得点。しかし、フリーの3ポイントを2本外してしまった
#12 岡田 優介 6.0 | 5,0,0
3ポイントにこだわり過ぎず、今日のように2ポイントも混ぜてシュートをしていきたい
#32 ジュリアン・マブンガ 7.5 | 18,2,4
前半は調子がそれほど良くなさそうだったが、最後はエースとしてクラッチシュートを決めてくれた
#33 内海 慎吾 7.0 | 6,1,0
チームが苦しい時間帯、スティールや3ポイントで得点をつないでくれた
#34 ジョシュア・スミス 7.5 | 26,8,3
3Qのサクレとスミスの点の入れ合いが意地の張り合いのようで面白かった
以上
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