2018年1月21日日曜日
【Bリーグ】17-18 第16節Game2 京都ハンナリーズ VS アルバルク東京
2018/1/21 京都ハンナリーズ 76-84 アルバルク東京@ハンナリーズ
観客数:2347人
東京は、馬場に加えて安藤も欠場。京都は、ホームで同一カード連敗は避けたい試合です。
アルバルクは昨日に引き続き、田中とカークのピック&ロールを起点にオフェンス。田中のミドルシュートで得点を量産されましたが、ある程度やられても仕方ないと割り切ってディフェンスしていたと思います。
ハンナリーズも昨日と同じくジョシュアが大暴れ。東京はダブルチームにそれほどいかず、インサイドの得点はある程度許容しているように見えました。
その代わり3ポイントシューターには、執拗なディフェンスでアテンプトすら許さない。京都は、ファストブレイクがそれほど多くない上、3ポイントを防がれたため、爆発的に得点を奪えずジリ貧に。
東京は田中とカーク以外で正中や菊池と竹内などロールプレイヤーでもピック&ロールを使い、ディフェンスにずれを作って3ポイントからスコア。京都より東京の方が手数が多かった分、終盤競り勝てたのだと思います。
マブンガがいないとは言え、馬場と安藤抜きの東京には勝ってほしかった。5月の東京ホーム戦でやり返してほしいです。
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●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、リバウンド、アシスト)
#3 伊藤 達哉 5.0 | 11,1,10
#5 マーカス・ダブ 4.0 | 5,2,0
#7 晴山 ケビン 4.5 | 7,3,0
#9 綿貫 瞬 4.0 | 0,3,3
#12 岡田 優介 3.5 | 2,2,0
#14 坂東 拓 DNP
#32 ジュリアン・マブンガ DNP
#33 内海 慎吾 4.0 | 5,0,0
#34 ジョシュア・スミス 6.5 | 41,17,4
#43 永吉 佑也 4.5 | 6,3,1
#45 頓宮 裕人 DNP
#91 片岡 大晴 3.5 | 0,0,3
※一部選手のみコメント
#3 伊藤 達哉 5.0 | 11,1,10
マブンガがいない分、いつも以上にリングへアタックしてくれた
#12 岡田 優介 3.5 | 2,2,0
フェイスガードに苦しみ、満足に3ポイントを打てず
#34 ジョシュア・スミス 6.5 | 41,17,4
チームとしては、41点取れたというより、取らされたという方が正しい
#43 永吉 佑也 4.5 | 6,3,1
On2の時間帯にダブの代わりにつないでくれた点は良かった
#91 片岡 大晴 3.5 | 0,0,3
フィールドゴール0/4。一本決めたかった
以上
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