2017年11月12日日曜日

【Bリーグ】17-18 第8節Game1 京都ハンナリーズ VS 大阪エヴェッサ

 

2017/11/11 京都ハンナリーズ 84-66 大阪エヴェッサ@ハンナリーズアリーナ
観客数:1781人
 
 
京阪ダービーの前哨戦は、twitterのフォロワー数。京都が大阪を猛追したけれど、わずかに届かず。今年の京都twitter班は、更新頻度が高くて質も良いのでうれしいです。
 
 
本日のオンザコートは、京都2-1-1-2、大阪1-2-1-2。
 
1Q、京都はOn2を生かしてリードしたかったが、京都 16-14 大阪と1ゴール差でこのQを終える。
 
 
2Q、永吉がオンザコートの不利を感じさせないディフェンスでチームを支える。オフェンスでは、マブンガがウェアとの1on1で起点を作り、徐々に京都に流れを引き寄せる。さらにマブンガ、伊藤のスティールから京都 14-2 大阪のRUNでリードを広げ、前半終了 京都 40-29 大阪。
 
 
3Q、根来に永吉、熊谷に内海がディフェンス。大阪は熊谷vs内海のミスマッチを攻めてくると思いました。しかし、内海が熊谷にボールを持たせないようにうまく守る。リバウンド争いでもスクリーンアウトをきっちり行い、リバウンドも取らせない。
 
内海の3ポイントに対して熊谷がファウルをしてしまい、ファウルトラブルでベンチへ。内海の職人っぷりが発揮されたクォーターでした。
 
 
3Q終盤、大阪のオールコートプレスで綿貫が負傷。フロントコートへボールを運べるマブンガ、伊藤がコートにおらず、綿貫に負担をかけてしまったつけが出ました。
 
4Q、京都はクオーター開始時の16点リードを生かして、そのまま勝利。滋賀戦の連敗から見事にカムバックしました。
 
 
対する大阪は3連敗。昨シーズンと比べて外国籍選手にインパクトがなく、チーム状態も悪そうに見えます。このままいくと何かしらチーム編成が変わるかもしれないと思いました。
 
 

 
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●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値)  | 得点、リバウンド、アシスト)
#3  伊藤 達哉 7.5 | 14,2,2
#5  マーカス・ダブ 7.5 | 11,9,3
#7  晴山 ケビン 7.5 | 17,3,2
#9  綿貫 瞬 6.5 | 0,1,2
#12 岡田 優介 6.0 | 2,1,2
#14 坂東 拓 5.5 | 0,0,0
#32 ジュリアン・マブンガ 8.0 | 13,5,7
#33 内海 慎吾 7.0 | 6,0,0
#34 ジョシュア・スミス 6.5 | 8,4,0
#43 永吉 佑也 7.5 | 9,1,1
#45 頓宮 裕人 5.0 | 0,0,0
#91 片岡 大晴 5.5 | 4,3,3
 
※一部選手のみコメント
 
#3  伊藤 達哉 7.5 | 14,2,2
 ファウルを抑え、30分間出場。4Qの綿貫不在を救った
 
#5  マーカス・ダブ 7.5 | 11,9,3
 ダブがインサイドで得点出来るとチームが安定する
 
#7  晴山 ケビン 7.5 | 17,3,2
 3ポイント5/8(62.5%)の荒稼ぎ
 
#9  綿貫 瞬 6.5 | 0,1,2
 3Q負傷で交代。心配です。
 
#32 ジュリアン・マブンガ 8.0 | 13,5,7
 2Q、9得点、3アシスト、2スティールでチームをけん引
 
#45 頓宮 裕人 5.0 | 0,0,0
 寒竹相手のインサイドアタックは得点してほしかった
 
#91 片岡 大晴 5.5 | 4,3,3
 3ターンオーバーは多い
 
以上
 

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