2016年8月29日月曜日

【Bリーグ】京都ハンナリーズ 2016-2017シーズン展望

 

 
先週末の土日、京都ハンナリーズとリンク栃木ブレックスのプレシーズンマッチが行われました。
結果は、
 8/27 栃木 74-64 京都
 8/28 栃木 59-65 京都
と1勝1敗。
 
試合は見ていませんが、プレシーズンマッチとはいえ、元NBLの強豪に1勝出来たことは価値があると思います。
※写真は昨シーズンプレーオフの滋賀戦
 
 
現状のロスターは、
 #1 小島 元基 PG /180cm/84kg
 #2 川嶋 勇人 PG/186cm/86kg
 #8 村上 直 PG/179cm/72kg
 #12 岡田 優介 SG/185cm/80kg
 #15 佐藤 託矢 PF/198cm/102kg
 #17 日下 光 PG|SG/174cm/71kg
 #24 ローレンス・ヒル F/203cm /107kg
 #33 内海 慎吾 SG/188cm/88kg
 #34 籔内 幸樹 PG|SG/184cm/80kg
 #42 ケビン コッツァー PF/202cm/117kg
 
他1部リーグのチームと比較すると、戦力的には厳しいと思います。
今期の目標は1部残留でしょう。
 
 
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チームとしての目標は1部残留ですが、京都ハンナリーズとしての目標は、観客動員数の大幅増です。
 
昨シーズンの観客数は1000人前後の試合が多かったです。観客数が増えなければ、1部に残留する価値はないと考えています。
 
 
今シーズンに関しては、例え2部に降格してもお客さんがたくさん入ってくれれば、合格です。長いチーム運営を考えると、お客さんが多い方が健全なチーム運営が出来ます。
 
健全なチーム運営が出来れば、また1部に戻れる機会があると思います。
 
試合観戦の記事に観客数を書いているのはそのためでもあります。今シーズンは、試合結果と同じくらい観客数に注目したいです。
 


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