2012年9月28日金曜日

bj/JBL プレシーズンマッチ 京都ハンナリーズVSパナソニックトライアンズ



9/26 京都ハンナリーズ 82-80 パナソニックトライアンズ@パナソニックアリーナ
9/28 京都ハンナリーズ 74-85 パナソニックトライアンズ@パナソニックアリーナ

ルールは各々のリーグルールを採用。
京都はON2~3、パナソニックはON1。



9/28の試合を見に行ったので、28日の感想を。


スターティング5は
#1岡田 #21寒竹 #41クザン #42ポマーレ #91片岡
#7小林 #13渡邉 #21根来 #24広瀬 #40ワトキンス


1Qはお互いにマンツーマンディフェンス。京都18 - 26パナソニック
2Qの途中で京都がゾーンディフェンスに変えて、流れを変える。一時は同点に。


その後、パナソニックのスリーが効果的に決まり、
前半終了時点で京都32 - 39パナソニック





4Qの最初でクザンが5ファールになったが、練習試合ということで退場せず。その後、数分間出場。


シーズンに入っても、京都はクザンのファールトラブルに気を使うことになりそう。クザンのマッチアップはワトキンスで、この人がすごかった。



ほぼ40分近く出突っ張りで、オフェンスの中心+リバウンド取りまくり。
まさに無双。



クザンがいない時間帯のデフェンスリバウンドをどうするかが課題。
全員で取りに行くぐらいでないと厳しいと思う。



練習試合という事で、全体的に笛は重め。
結局、74-85で京都ハンナリーズが敗れました。



観戦者は100人以上と、平日昼間にしては盛況でした。






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●bj/jblで感じた差
 京都とパナソニックの差=bjとjblの差 としています。


パナソニックはリバウンドに日本人が積極的に参加。リバウンドを取られても、着地の瞬間にスティールを常に狙っていました。京都はそれで何本かリバウンドを損しました。


パナソニックの日本人の方がミドルレンジのシュートに積極的かつ精度が高い。日本人が打つ機会が多いからか。


パナソニックはボールカットに積極的で、京都はボール回しに苦労していた。


日本人のレベルで言えば、bj<jbl だと思います。






●個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)


#0 瀬戸山 京介 6.5
#1 岡田 優 4.5
#21 寒竹 隼人 6.5
#41 マーカス クザン 7.5
#42 ジーノ ポマーレ 5.0

※印象に残った選手のみ


#0 瀬戸山 京介 6.5
 この日も何本か積極的なシュートやドライブが見られた。
今シーズンはメンバーによってFもやっていくようだ。


#1 岡田 優 4.5
 前半シュート外しすぎ。もう少し決めないとチームの流れが悪くなる。
ただ、4Qはスリーも来ていた。


#21 寒竹 隼人 6.5
 タフショットのミドルシュートもあったがよく決めた。
もう少しリバウンドに参加したい。


#41 マーカス クザン 7.5
 リバウンドで奮闘。ミドルレンジシュートを綺麗に決めていた。シュートレンジは広そう。
今日も5ファール(+1)。シーズン中はファールトラブルに要注意。


#42 ジーノ ポマーレ 5.0
 クザンがいない時間帯、リバウンドはこの人にかかっている。





2012年9月18日火曜日

FIBA ASIA CUP 日本VSイラン


予選ラウンドB 日本 65-71 イラン
第4回FIBA ASIAカップ


第三Qまで勝っていて、このままいけると思っただけに無念。
これで決勝トーナメント初戦は中国。イランに勝っていれば、ウズベキスタンが初戦でした。今日の敗戦は痛い。



インサイドの竹内公輔、桜木JRがほぼ出ずっぱり。
しかし、浜松の太田はDNP。彼らとの差は大きい。


太田はデフェンスは良くなったけど、オフェンスがまだ足りないからなー。こういった試合でプレイタイムを確保出来るようになってほしいです!



それにしても観客ガラガラ。
仮にも日本代表の試合がこれでは。。。




2012年9月17日月曜日

成基カップ2012 三日目 京都VS滋賀




京都ハンナリーズ 62 -72 滋賀レイクスターズ
スターティング5は、瀬戸山、岡田、寒竹、パルマー、クザン


プレシーズンマッチとは思えない白熱した試合でした。
ブースターの盛り上がりもすごく、レギュラーシーズンと変わらなかったです。


第3Qまでは一進一退の攻防。
京都は、第4Q最後の方でオフェンスリバウドを取られて失点を重ねる。
その後のオフェンスもうまくいかず勝負あり。


これで京都は1勝2敗の3位。全勝出来ると思っていたので残念。
滋賀、浜松はやはりあなどれない相手。
大阪もメンツは揃っているだけに、後々怖い相手になりそう。





●個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)


#0 瀬戸山 京介 7.0
#2 ジャーメイン ボイェット 6.5
#14 稲垣 諒 5.0
#20 北村 豪希 5.5
#41 マーカス クザン 6.5

※印象に残った選手のみ


#0 瀬戸山 京介 7.0
カットインからのレイアップ、ジャンプシュートをきっちり決めた。
昨シーズンは、ほとんど自分からオフェンスせず、もどかしかった。
今年は違う所を見せてくれてうれしい。ボールハンドリングもうまくなった気がする。


#2 ジャーメイン ボイェット 6.0
得点が欲しいところで、ファールをもらってつないでくれるプレイは健在。
得意のスローインからのアリウープシュートを外したのは残念。


#14 稲垣 諒 5.0
今日は出場。ただ、プレイタイムは少なく印象にあまり残らず。


#20 北村 豪希 5.5
彼の独特のシュートフォームはショーン・マリオンを思い出させる。


#41 マーカス クザン 6.5
デフェンスリバンドで存在感。
ダンクを2回失敗してリズムを作れなかったのはマイナス。




成基カップ2012 三日目 大阪VS浜松




大阪エヴェッサ 62-75 浜松・東三河フェニックス。

終始、浜松ペースの試合でした。
大阪のオフェンスは行き当たりばったり。


大阪はPGの小淵、ソイエーボがいなかったため、今野が代役に。
今野では球離れが悪く、良いオフェンスが出来ず。
もちろん今野だけが悪いのではなく、チーム全体でオフェンスのイメージ共有が出来ていないことが悪いのだけど。


大阪のチーム作りは時間がかかりそうです。



浜松は途中でパーマーが故障退場して、終始ON2に。
それでもON2を感じさせないところに、浜松の底力を感じました。



成基カップ2012 二日目 京都VS浜松

京都ハンナリーズ 76-77 浜松・東三河フェニックス。
スターティング5は、岡田、村上、片岡、パルマー、ポマーレ


一進一退の好ゲームでした。プレシーズンからこのような試合が見れてよかったです。

レギュラーシーズンに入るとスターティング5は
瀬戸山、岡田、片岡、パルマー、ポマーレになりそう。


前半最後の岡田の3ポイントは綺麗に決まりました。
レギュラーシーズンでも、このパターンは多そう。


後半は浜松のオールコートディフェンスに手こずった感じ。
オフェンスも少しちぐはぐでした。




●個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)


#1 岡田 優 6.5
#2 ジャーメイン ボイェット 5.5
#8 村上 直 4.5
#12 デイビッド パルマー 7.5
#14 稲垣 諒 ---

※印象に残った人だけ



#1 岡田 優 6.5
3ポイント、アシストで魅せてくれました。
1対1であっさり抜かれた場面は気になる所。


#2 ジャーメイン ボイェット 5.5
全体的に体が重い感じ。
4Qになってから調子があがってきた


#8 村上 直 4.5
シュート成功率が低かったように思う。
ジャンプシュートの時に軸がぶれているように見える。


#12 デイビッド パルマー 7.5
高確率の3ポイント。ペネトレイトも出来る。
ディフェンスは4番の選手まで守れて、去年のリーのような役回りになりそう。


#14 稲垣 諒 ---
出場していなかった気が。。。
プレイを見たかったです。




初回記事

 【bjリーグ】京都ハンナリーズを応援しています。

昨シーズンはホームゲーム8割観戦。
アウェイゲームも沖縄、仙台、滋賀、大阪、浜松まで行きました。
もちろんファイナル4も!!



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・京都ハンナリーズ過去の成績


2009-10シーズン:西6位
2010-11シーズン:西5位 プレーオフ1回戦敗退
2011-12シーズン:西3位 ファイナル4進出、4位




2012-13シーズンはメンバーも充実しています。
きっと優勝してくるはずです!!