2015年6月30日火曜日
【bjリーグ】14-15シーズン 京都ハンナリーズ MVP
14-15シーズンの京都ハンナリーズの試合を29試合観戦して、サッカーの採点形式で各選手を評価。
例年通り、レギュラーシーズン25試合、プレーオフ4試合分の採点結果を集計したので、上位3人を発表します。
プレーオフは1試合で3試合分の重み付けをしています。
■第3位 #32 ライアン フォーハンケリー
・採点結果:6.52
・レギュラーシーズンのスタッツ
平均得点:12.9
リバウンド:4.5
アシスト:2.2
・短評
シーズン最後から調子を上げてプレーオフで大当たり。アシスト数もチーム2位とチームにしっかりフィット出来ました。
■第2位 #2 レジー ウォーレン
・採点結果:6.55
・レギュラーシーズンのスタッツ
平均得点:13.4
リバウンド:8.5
アシスト:2.0
・短評
ウォーレンも既に34歳。3年前よりパワーの衰えは隠せないものの、キレないメンタルを取得。球離れの良いウォーレンは見ていて安心でした。
■第1位 #42 ケビン コッツァー
・採点結果:6.65
・レギュラーシーズンのスタッツ
平均得点:13.4
リバウンド:8.5
アシスト:1.7
・短評
インサイドにしては202cmとサイズがなくbjでも実績がないため、開幕前はあまり期待していませんでした。しかし、フタを明けてみれば、チームトップの採点成績。全力でごめんなさいm(_ _)m
ということで、14-15京都ハンナリーズMVPは ケビン コッツァーでした。
なお、日本人トップは綿貫(6.39)で全体4位でした。
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