2014年6月8日日曜日

【bjリーグ】13-14シーズン 京都ハンナリーズ MVP



※写真はカンファレンスセミファイナル 滋賀レイクスターズ戦
 
 
13-14シーズンの京都ハンナリーズの試合、レギュラーシーズンとプレーオフ合わせて31試合観に行きました。
 
見に行った試合は、サッカーのように選手の採点。
 
 
 
レギュラーシーズン27試合、プレーオフ4試合分の採点結果を集計したので、上位3人を発表します。
 
プレーオフは1試合で3試合分の重み付けをしました。自分が見に行った試合だけ、評価基準もぶれながらの採点のため、偏りはあります。ご容赦ください。
 
 
 
 
■第3位 #9 綿貫 瞬
 
採点結果:5.95
 
レギュラーシーズンの成績は
平均得点:8.7
リバウンド:3.8
アシスト:2.5
 
唯一全試合スターター。積極果敢なリバウンド参加で、リバウンド数は日本人トップ。重要な4Q終盤のプレイタイムも多く、ヘッドコーチの信頼は絶大でした。
 
 
 
■第2位 #54 クリス ホルム
 
採点結果:5.95
 
レギュラーシーズンの成績は
平均得点:9.1
リバウンド:11.8
アシスト:1.1
 
“リバウンドを制する者は試合を制す”を地で行く選手。後半、ワーナーが怪我がちのため、インサイドの負担が集中しましたが、怪我をせずにシーズンを戦い終えました。後半戦のMVPはホルムだと思います。
 
 
 
■第1位 #12 デイビッド パルマー

採点結果:6.27
 
レギュラーシーズンの成績は
平均得点:14.1
リバウンド:5.1
アシスト:1.9
 
昨シーズンと比べて、今シーズンはディフェンス面でも貢献。SF、PFの選手にマッチアップしてもそれなりに守れていました。攻撃面では、相変わらずのシュート力でチームを牽引。キャプテンシーも素晴らしく闘将の言葉が似合う活躍をしてくれました。
 
 
 
ということで、13-14京都ハンナリーズMVPは デイビッド パルマー でした。