2017年1月3日火曜日
【Bリーグ】16-17 第29Game 横浜ビー・コルセアーズ VS 京都ハンナリーズ
2017/1/3 横浜ビー・コルセアーズ 74-64 京都ハンナリーズ@横浜国際プール
観客数:3160人
横浜のホームで良いなと思ったのは、MCが二人体制な点。観客を盛り上げる役とファールやシュート成功者のアナウンス役に分かれている。特にホームとアウェイチームに関わらず得点者をコールしていて分かりやすい。いずれBリーグのスタンダードになってほしいです。
昨日の負傷でダブが欠場。小島に続きダブもいない京都は苦しいゲーム。
前半終了時点で 横浜 34-30 京都。たった4点差でしたが、とても遠く感じました
京都の得点効率が高かったのは、コッツァーのインサイドのみ。3ポイントは6/26(23.1%)と低調で、得意のペイント内の合わせもマークがきつくターンオーバーが目立ちました。
後半、攻めてを欠くハンナリーズに対し、横浜はピックアンドロールなどで確実に得点を伸ばす。
4Q終盤、テクニカルファウルのボーナススローとポゼッション獲得で3点差まで詰め寄よるも、川村のシュートで再び5点差に。その後、岡田が3ポイントファウルを得るが3本とも外す。外れた要因は、横浜ブースターのブーイングも大きかったけれど、岡田の疲労も大きいでしょう。
プレイタイム、戦術面で岡田を休ませられなかったツケが出たと思います。小島とダブがいないと40分間戦い続けるのは難しいことが露呈しました。
今季の目標はB1残留と考えています。
天皇杯は怪我せずに終えることを目標にして、レギュラーシーズンに備えてほしいです。。
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●個人表(10点満点採点(5.5~6.0が平均値) | 得点、リバウンド、アシスト)
#2 川嶋 勇人 5.0 | 6,3,0
#5 マーカス・ダブ DNP
#8 村上 直 5.0 | 6,0,1
#12 岡田 優介 4.5 | 10,4,4
#15 佐藤 託矢 5.5 | 6,5,1
#17 日下 光 4.0 | 0,0,0
#24 ローレンス・ヒル 3.5 | 5,4,0
#33 内海 慎吾 4,5 | 4,2,0
#34 籔内 幸樹 5.0 | 2,1,2
#42 ケビン・コッツァー 6.5 | 25,16,5
#45 頓宮 裕人 DNP
※印象に残った選手のみコメント
#12 岡田 優介 4.5 | 10,4,4
プレイタイム32分超に加え、オフザボールの動きも激しく体力の消耗が激しかった
#15 佐藤 託矢 5.5 | 6,5,1
ミドルシュートのジャンパーが好調。コッツァーへのアシストも良かった
#17 日下 光 4.0 | 0,0,0
もう少しディフェンス出来ないと、B1では厳しい
#24 ローレンス・ヒル 3.5 | 5,4,0
フィールドゴール%も低い上に、ファウルトラブルでディフェンスも甘かった
#33 内海 慎吾 4,5 | 4,2,0
今節3ポイントが全く入らず
#42 ケビン・コッツァー 6.5 | 25,16,5
大黒柱の活躍。これ以上の活躍は厳しいので、他ロスターの奮起が期待される
以上
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