2012年11月24日土曜日
【bjリーグ】12-13第13節 京都ハンナリーズ VS 高松ファイブアローズ
11/24 京都ハンナリーズ 80-69 高松ファイブアローズ@ハンナリーズアリーナ
今日のお客さんの入りは寂しく668人でした。招待された小中学生やスポンサー枠らしき人も見当たらず、ベースの人数は600人程度なのでしょう。
何もしなくても1000人は超えてほしいなー。
スターティング5は
#0瀬戸山 #12パルマー #21寒竹 #41クザン #91片岡
スターティング5はこれで良いと思います。立ち上がりの流れが悪い時に、岡田を投入出来るのは大きい。
最初から岡田を出してしまうと、タイムアウトしか手がなくなってしまうので。
試合は京都のペースで終始進み、あぶなげなく勝利。ちょっと面白みのない試合になってしまいました。
試合の出だし、高松のPG岸本(#13)に瀬戸山がプレッシャーをかけて、あっさりターンオーバーを誘う。その後も瀬戸山のディフェンスが効果的に決まり、高松のオフェンスはちぐはぐしていました。
瀬戸山の"攻める"ディフェンスを久々に見た気がします。オフェンス面でも積極的なシュートやドライブが決まり、見ていて気持ちよかったです。
京都のオフェンスはパルマー中心に得点を重ねる。高松のインサイドのヘルプがなく、一人抜けばあっさり得点出来るシーンが目立ちました。
1Qは27-15で京都のリードで終了。
2Qはお試しのプレーが多く、京都のターンオーバーが多かったです。
48-34で2Q終了。
4Qの最初、京都は上から当たって、高松のターンオーバーを誘う。ここでも高松はPGに岸本(#13)を使っていました。
恐らく、京都のサイズを気にして鈴木(#22) → 岸本(#13)を使ってきたのだと思います。ただ、ボールをまともに運べなかったところを見ると、スタートから鈴木で良かったのではと思います。
結局、80-69 で京都の勝利。全体的に盛り上がるシーンが少なかったです。また、笛はかなり京都寄りに吹かれていたように感じました。
●個人表(10点満点、5.5~6.0が平均値)
#0 瀬戸山 京介 7.0
#12 デイビッド パルマー 8.0
#20 北村 豪希 6.0
#91 片岡 大晴 6.0
※印象に残った選手のみ
#0 瀬戸山 京介 7.0
攻めるディフェンス健在。シュートセレクションも良く、効果的なドライブや3Pが見られました。
#12 デイビッド パルマー 8.0
オフェンスの中心。気持よくシュートがリングに入りました。
19Ptsの活躍。
#20 北村 豪希 6.0
片岡欠場のため、プレイタイムを確保。無難なディフェンスに積極的なオフェンス。片岡の穴をある程度埋めることが出来ました。
#91 片岡 大晴 6.0
1Q最後で足を怪我して、その後は出場せず。京都で一番抜けてほしくないのが片岡。軽度の怪我であることを願う(* ̄- ̄)人
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